2019年5月に開校したばかりでありながら、現在急速に知名度を増しているオンライン完結型のエンジニアリングスクール・RaiseTech(レイズテック)。
「運営者のインタビュー動画をYouTubeで見たけど、結局他と何が違うの?」「ホームページには『最速で稼げる』なんて書いてあったけど、根拠とかあるの?」などなど、皆さんも気になっているんじゃないでしょうか。
RaiseTechは、稼げるエンジニアの輩出を目的に徹底的な現場主義を貫いているスクールです。
このページではRaiseTechの受講生・卒業生の口コミ調査をもとに、以下の注意点について詳しく解説していきます。
- RaiseTechをおすすめできる人
- RaiseTechの4つのメリット
- RaiseTechの評判の悪い3つのデメリット
- メリット・デメリットのまとめ
- RaiseTechの料金プランと受講期間
- RaiseTechの転職・就職実績
- 入会から受講終了までの流れ
- よくある質問(Q&A)
このページをご覧頂ければ、RaiseTechにはどのようなサービスがあり、本当にあなたに合ったスクールなのかが分かるようになります。
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口コミで分かった!RaiseTechをおすすめできる人
運営元 | 株式会社RaiseTech |
住所 | 奈良県生駒市谷田町1265番地20号 |
料金 | 248,000(税込)円〜 |
学べる内容 | Java、AWS、WordPress など |
受講形式 | オンライン |
※金額は税込
これからRaiseTechの入会を検討している方は、以下のようにそれぞれ現在の状況や志向は異なることと存じます。
- 未経験・異業種からエンジニアを目指す方
- 過去に独学で挫折したけど、それでも諦めたくない方
- キャリアアップしたい実務経験者の方
全ての人にぴったり合うスクールがないのも事実、このことは残念ながらRaiseTechにも当てはまってしまうことなんです。
では、自分がRaiseTechに本当に合うのかどうか、とても気になるところですよね。
勢いで入ることを決め受講を始めた途端に「やっぱり自分には合わなかった…」なんてことになると支払った料金ももったいないですから、ここではまず、どのような方がRaiseTechに向いているのか紹介します。
2週間の全額返金保証付きトライアルがおすすめです。実際にコースを受講してみて、自分に合っているかどうか確かめられます。全額返金保証付きなので、気軽に始められるのが魅力です。
RaiseTechはこんな人が向いている!
受講生の口コミを調査した結果、成果を上げている方には3つの特徴があることが判明しました。
- 未経験でも稼げるエンジニアになりたい方
- Java・AWSのスペシャリストになりたい方
- 現場で通用する技術を学びたい方
この3つのいずれかに当てはまる方が、RaiseTechに向いていると言えるでしょう。以下、理由も含めて詳しく解説していきます。
未経験でも稼げるエンジニアになりたい方
RaiseTechは簡潔に言うなら「稼げる」技術だけを教えています。
こう言ってしまうと、「稼げる人と稼げない人がいるの?」など、変に勘ぐってしまいますよね。
しかし、残念ながら同じ技術を持っても稼げない人が存在するのは事実。そもそも一言でエンジニアと言っても種類は様々だからなんです。
教養レベルで学びたいというだけで留まってしまうと、どうしてもプロ意識の高い人と比べ、挫折するリスクが伴ってきます。なので、「稼げる」エンジニアになりたいという明確な目標や野心のある方にRaiseTechはおすすめと言えるでしょう。
https://twitter.com/wakayamayuya/status/1225706415982923776
Java・AWSのスペシャリストになりたい方
近年需要と将来性が不安視されているJavaですが、実はその人気は根強く、様々な調査で求人数は依然トップだと判明しており、今でも№1のプログラミング言語だと言われています。
また、大手企業や官公庁などの大規模案件が多いことも付言しておきます。
そして先ほど簡単に触れましたAMSもまた、Microsoft・Google・IBMなどなど名だたる大企業を抑え、クラウドインフラサービスのシェアが世界1位!
もちろん、様々な調査で案件が最も豊富にあるということが分かっています。
このように市場価値の高いJavaとAWSを、RaiseTechでは基礎から応用、さらには周辺技術までを学べることができるのです。
また、未経験・異業種の方でもしっかりと習得できるカリキュラムが組まれていますのでご安心ください。
AWS(Amazon Web Services)とは?
その名の通りAmazonによって提供されているクラウドコンピューティングサービス。PCとインターネット環境さえあれば、サーバ・ストレージ・データベース・ソフトウェアなどのインフラ環境の構築だけでなく、機械学習や画像認識といった最新の技術まで、計700以上もの機能を利用することができます。※受講前にセッティングしておきましょう!
現場で通用する技術を学びたい方
RaiseTechでは周辺技術までを学べると先述しましたが、それは講師が全員現役の稼いでいるエンジニアだからこそなせるわざなのです。
ところで、「プログラミングを独学で習得する」なんてサイト、皆さんも一度はご覧になったことがあるんじゃないでしょうか。
パッと一読すると自分にもできそう!とつい思ってしまいそうになりますが、実はこれ、あながち否定することもできないんです。
例えば独学でJavaを学ぶこと、それ自体は可能なんですよね。ですが、現場で求められているものはそこじゃないんです。
現場で本当に求められているもの、それはサーバ知識であったり開発環境であったりフレームワークであったり…と実はプログラミング本来の技術以外のものが必要とされているんです。
そしてこれこそ、現場で通用する技術なんです。では、それを知っているのは誰か、それは現役で稼いでいるエンジニアに他ならないんですよね。
繰り返しになりますが、RaiseTechの講師は全員が本業のエンジニア、しかも月単価80万円以上稼いでいるエンジニアです。
その講師が実際に現場で使える技術、それをそのまま授業に取り入れているので、RaiseTechでは周辺技術まで学べることができるというわけなんです。
それともう一つ、エンジニア業界は現在もなお進歩を遂げているので、一昔前までは主流だった技術が今じゃもう使われていない、なんてことが日常的に起きているんです。
ですから、本来はどのスクールも最新の技術を提供すべきはずなんですが……実際のところ、自らのアップデートを怠った「元」エンジニアの講師が、一昔前のままの技術を教えている、なんてことが結構あったりするんです。
現場で使えない技術なんか学んでもどうしようもないですし、はっきり言って時間の無駄です。
そんな遠回りしたくない、最短距離で現場で通用する技術だけを学びたいという方にRaiseTechをおすすめ致します。
これこれ、RaiseTech受講してる理由。
他のスクールもそうだけど、カリキュラム、講師のレベルなど、どんだけ現場に近いかというのが大事だと思う。
学習するならネット、書籍だけでもできるけど、現場の雰囲気、ネタなんかはエンジニアさんからじゃないと得られないよねー https://t.co/L2gfIQVl3k
— コジコジ@インフラ系エンジニアちょいPython (@Ekodhikodhi) September 29, 2019
https://twitter.com/yu_nocode/status/1200344934810824706
他のスクールも検討するべき?
ここまでの解説を読んで、もし「RaiseTechが合っているのか判断に迷う」と思われた場合、別のスクールを検討することも必要です。
AWSの基礎知識を学べるところでしたら「GEEK JOB」もおすすめです。RaiseTechと同じく講師は現役ですし、通学が難しい場合はオンラインでの受講も可能です。20代の方でしたら無料で受講できるという点も非常に魅力的です。
また、このページでは他のスクールも表にまとめて紹介します。読み進んでいく中で、RaiseTech以外のスクールが向いていると思われたら、そちらの方も是非役立ててください。
口コミで新たにわかった!RaiseTechの4つのメリット
口コミを徹底的に分析したところ、RaiseTechのメリットは大きく以下の5点にまとめられました。
- 新設のWordPress副業コースがスゴい
- チャットで質問し放題
- 未経験でも年齢制限なし
- オンラインでも仲間と高め合える環境
それでは一つずつ解説していきます。
新設のWordPress副業コースがスゴい
2020年に新設されたばかりの「WordPress副業コース」が早速、評判を集めているようです。
そのコース名の通り、初めから「副業」を目標としているところが、稼ぐことに特化したRaiseTechらしいですよね。
特に人気を博している理由が、その綿密なカリキュラムもそうなんですが、やはり将来リモートワークを見据えることができるところです。
そもそもJavaなんかは、在宅よりも常駐がメインになってきますので、どうしても決められた時間に会社に行って仕事をしなければならない、といったことが多いんですね。
そういったことが苦手な方、たとえば夜型の生活がしたいだとか家の中にこもっていたいだとか、もしくは育児や介護に忙しい方、このような方々におすすめのコースです。
こちらのコースでじっくり学べば、手に職をつけてしっかりと稼ぐことができます。
https://twitter.com/inatsuki65/status/1238174715950202880
#今日の積み上げ
学習時間:1時間 (合計149時間)✅RaiseTech コーディング
大分イメージ通りにできるようになりました。
少しの成長ですが、2ヶ月前とはできること増えたんじゃないかな。#PHPHacks #RaiseTech#プログラミング初心者— T (@kai_trial) March 29, 2020
チャットで質問し放題
RaiseTechのとても魅力的なサービスの1つ、それは質疑応答が無制限にできることなんです。しかも、質問できる相手は講師、つまり月単価80万円以上稼いでいる現役エンジニアなんです。
ちなみになんですが、講師の募集条件には月40時間の稼働で30万円とありましたので、時給換算すると7500円にもなるんですね。その講師相手に質問し放題、このような環境は滅多にないことです。
質問の対応時間は平日休日関係なく毎日10時~24時となっていますが、運営の方や講師の方のTwitterを漁ってみたら、皆さん深夜2時ぐらいまでは質問に答えているようです。中には早朝4時に回答があった!なんてことも。
迅速なだけでなく対応も丁寧。
気軽な質問はもちろん、他のスクールでは禁止されている講師の職務経歴、また現在参加中の案件や今後紹介してくれそうな案件まで何でも話してくれるそうです。
学習を進めていく中で疑問点・不明点は必ずでてくるものなのですが、すぐに回答があればそこで立ち止まることなく、さらに学習を深めていくことができますよね。
未経験でも年齢制限なし
もともと年齢制限を定めているスクールは多く、特に30代になると「転職は難しい」と入学自体断られるケースもあるのですが、RaiseTechには年齢制限がありません。
個人ブログなども調査すると、現在40代の方が意欲的に受講されていたり、また未経験のアラフォー女性がエンジニアに転職したという例も発見しました。
30代未経験からでもエンジニアにばりばり転職しているらしく、ご本人次第でエンジニアへの道はいくらでも拓けるんじゃないでしょうか。
https://twitter.com/ninomiya_hy/status/1117721926854569986
オンラインでも仲間と高め合える環境
エンジニアになるためには毎日の自己学習が必須です。
パソコンとネット環境さえあれば、いつでもどこでも自分の好きな時に好きな場所でコツコツと学べることができる、これがオンライン完結型スクールの魅力なんですが、それは時に孤独なものです。
そして、監視の目がなければついサボってしまうのも人の常。このような経験、皆さんも一度はしたことがあるんじゃないでしょうか。
そんな時、切磋琢磨できる仲間がいれば互いに高め合うことができるものですよね。
RaiseTechの受講生はTwitterを上手に活用していて、「#今日の積み上げ」「学習時間」などなど日々の学習の記録を残し、その日に何が分かり何が分からなかったのか、課題や改善点を分析し、また時に感情のまま綴ることで頭の中を整理しています。
これは、サッカーの本田圭佑選手や野球の大谷翔平選手が、子供の頃から実践していた「自己マネジメント方法」と非常に類似しています。
このように、互いが互いに高め合う交流が受講生の間で盛んに行われているのですが、それだけでなく運営の方や講師の方とも多くの交流があるのも印象的でした。
また、オンライン飲み会が毎月開催されていて、そこでは普段聞けないようなことも…!講師の方がざっくばらんに話してくれたり、そもそも現場の生の声が聞けるチャンスなんてそうそうないと思います。
なので、RaiseTechでの受講を決めた方は是非参加してみてください。
学習記録
3月13日
学習時間:9h
合計時間:425hjavaの基礎の再学習。
jdbcとかrest、jspなど。夜、raisetechのオンライン飲み会に初めて参加してみた。
基本チャットで気楽に参加できた。
今活躍してる皆さんも最初は色々苦労した話や新しい仕事の話などを聞いて、大分やる気が出た。#raisetech
— つじしん (@j59i2cyqefzzRKz) March 14, 2020
RaiseTechの評判が悪いと思われた3つのデメリット
ここまではRaiseTechの優れた点を紹介してきました。
一見隙のないように見えるRaiseTechのサービス。ですが、やはり全ての方に合うスクールがないのも事実。悪い評判も少なからず存在していました。
それらは主に、以下3点に集約することができました。
- とにかく難しい
- 転職支援に課題あり
- 自主学習が必須
このようなデメリットが上がってしまった理由を、その解決方法も交えながら解説していきたいと思います。
とにかく難しい
以下の口コミのように、RaiseTechの授業・テスト・課題はとにかく難しいそうです。
今週の課題が激ムズ!
・ローカルで作ったRailsアプリがsqlite3だったのでmysql2対応に奔走
・RDS何にも考えず立ち上げたら文字コードlatin1
・TeraTermで操作ログ取ってたら1MB超えた(new!)パラメータグループ変えたいのにRDS停止遅いからELB立ち上げるか・・・#RaiseTech
— みーま (@miima_17) June 15, 2019
転職支援に課題あり
受講期間終了後に設けられている転職支援制度(詳細は後述)ですが、サポート体制はまだ万全ではないという口コミがちらほらと見受けられました。
内容は自信あるのですが、転職支援はまだまだ課題があります。
ここらへん解決すると最強なんですが、質(単価・環境)は落とせないので、結局そこまで案件数が増える事はないかもしれません。miima_17 さんによるRaiseTechのレビュー 【4点】- スクヒカ https://t.co/SuurHJkgOU #スクヒカ #RaiseTech
— エナミコウジ (@koujienami) September 23, 2019
また、こちらのツイート(2019年9月23日)から約1ヶ月後の2019年10月31日には、このようなツイートもされていました。
RaiseTech受講生さんからボチボチ転職成功報告を頂いていて、とても嬉しい。
ぶっちゃけ、ご本人の能力以外の何物でもない。ただ、きっかけになれたならとても嬉しいな、と。
もうちょっと転職支援強化したいと思っているものの、すぐには出来ないので、出来ない分はサポートで引き続き頑張ります。
— エナミコウジ (@koujienami) October 31, 2019
「まだまだ課題があります」「強化したいと思っているものの、すぐには出来ない」など、スクールのデメリットを運営者自らがTwitterで発信。
これには驚きますが、おそらくRaiseTechのカリキュラムに自信があることの表れなんでしょうね。
慢性的に人手不足のエンジニア業界、RaiseTechの提供する現場で通用する技術さえしっかり習得すれば、そこまで転職活動に困らないんじゃないでしょうか。
事実、転職に成功した!という口コミもとても多いのも。
自主学習が必須
授業だけで技術は身に付きませんので、自主学習は必須になります。
初心者・未経験者の方が稼げるエンジニアになるまでの学習時間を240時間~300時間と想定しているRaiseTechですが、その一方で初心者・未経験者方向けの「Javaフルコース」「AWSフルコース」の授業時間は共に1回120分の全16回、単純計算で合計32時間しかありません。
つまり、少なくとも200時間以上の自主学習が必要ということになります。
ほとんどが自主学習?ならば独学と変わらないんじゃないか!と、つい考えてしまいますよね。
学習を進める中で、誰しも必ず理解できない場面に出くわすときがきます。
そのとき、独学ならば誰かに教えてもらうことも助けを求めることもできません。ネットに情報なんていくらでも転がっていると言う方がいらっしゃるかもしれませんが、その情報を手にするだけで相当な労力や時間がかかってしまい、学習効率は非常に悪くなってしまいます。
こうした一つ一つの積み重ねが挫折に繋がってしまう、なんていうことも多々あります。
先ほども申しましたように、RaiseTechではいつでも何度でも現役エンジニアにチャットで質問ができます。
どんな些細なことでも丁寧に、また講師の方が理解に遅れが生じていると判断した場合、本来の講座とは別に無料の補講も実施されるんです。
その他のオンラインサービスも非常に充実していますので、遠慮することなくどしどし活用していき、無駄のない学習を心がけて下さい。
RaiseTechのメリット・デメリットのまとめ
メリット | デメリット |
・新設のWordPress副業コースがスゴい ・チャットで質問し放題 ・未経験でも年齢制限なし ・オンラインでも仲間と高め合える環境 |
・とにかく難しい ・転職支援に課題あり ・自主学習が必須 |
ここまで、RaiseTechについて紹介してきましたが、他のプログラミングスクールとどのような違いがあるのかも気になりますよね。
そのような場合、RaiseTech以外のスクールも視野に入れて、比較しながら決めてはいかがでしょうか?
以下、比較表を参考にしながら、自分に合いそうなスクールの無料体験を試してみるのもおすすめです。
スクール名 | チャットサポート | 受講期間 料金(税込) |
TechAcademy —オンライン |
15:00〜23:00 | 4週間〜 99,900円〜 |
TECH CAMP プログラミング教養 —オンライン |
14:00〜22:00 | 3ヶ月 237,600円 |
侍エンジニア塾 —オンライン |
9:00〜19:00 | 1ヶ月〜 165,000〜 |
コードキャンプ —オンライン |
7:00〜23:00 | 2ヶ月〜 198,000円〜 |
ポテパンキャンプ —オンライン |
不定 | 5ヶ月 400,000円 |
テックブースト —通学orオンライン |
10:00〜22:00 | 3ヶ月〜 224,840円〜 |
GEEK JOB —通学orオンライン |
10:00〜18:00 | 1ヶ月〜 無料 |
TECH CAMPエンジニア転職 旧 TECH::EXPERT —オンライン |
10:00〜22:00 |
10週間 657,800円〜 |
DMM WEBCAMP —オンライン |
15:00〜23:00 | 3ヶ月 690,800円〜 |
ITCE Academy —オンライン |
無 | 1ヶ月 無料 |
SODATEC —通学 |
無 | 10日間 無料 |
アイスタキャンプ —通学・オンライン |
無 | 2〜3ヶ月 無料 |
.pro —通学・オンライン |
無 | 6ヶ月 517,800円(最大割引後) |
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RaiseTechの料金プランと受講期間・開始日
RaiseTechの料金プランは、各コースによって金額は変わりますし、学割や早割などの割引サービスもあります。
気になる料金ですが、その前に近年人気のプログラミング言語ランキングと比較してRaiseTechにはどのようなコースがあるのかを、口コミとともに紹介していきます。
おすすめのプログラミングコース
以下の表は、GitHubの2018年調査結果より人気プログラミング言語トップ10と、それに当てはまるRaiseTechのコースになります。
2018年 プログラミング言語の人気ランキングTOP10 |
||
順位 | 言語 | コース |
1 | JavaScript | 無 |
2 | Python | 無 |
3 | Java | Javaフルコース |
4 | PHP | WordPress副業コース |
5 | C# | 無 |
6 | C++ | 無 |
7 | TypeScript | 無 |
8 | Shell | 無 |
9 | C | 無 |
10 | Ruby | 無 |
RaiseTechは「Java」「AWS」「WordPress」「デザイン」「Lステップ」に特化していますので、コースの数はそれほど多くありません。
ですがその分迷うことなく、より明確にあなたに合ったコースを選ぶことができそうですね。
https://twitter.com/shin0318/status/1246014912884666368
口コミを見て分かるように、皆さん確かな決意をお持ちになってコースを選んでいますね。
他にもまだコースはありますので、次のコース一覧でご確認ください。
RaiseTechのプログラミングコース一覧
RaiseTechには以下のように5つのコースがありますが、大きく分けて「フルコース」と「単体コース」の2種類があります。
「フルコース」は未経験者向け、「単体コース」は経験者向けのコースになっています。
- Javaフルコース
- AWSフルコース
- WordPress副業コース
- デザインコース
- Lステップマーケティングコース
料金プランと受講期間
各コースの料金と受講期間をまとめた表が以下になります。
コース名 | 受講期間 | 受講料 | 学割価格 |
Javaフルコース | 4ヶ月 | 448,000円 | 288,000円 |
AWSフルコース | 4ヶ月 | 448,000円 | 288,000円 |
WordPress副業コース | 4ヶ月 | 348,000円 | 248,000円 |
デザインコース | 4ヶ月 | 348,000円 | 248,000円 |
Lステップマーケティングコース | 4ヶ月 | 398,000円 | 298,000円 |
※金額は税込
受講開始日はいつから?
各コースとも、申し込みをした翌月から受講を開始することができます。
また、受講開始日は月の初めに設けられています。
RaiseTechの転職・就職サポート
「RaiseTechの評判が悪いと思われた3つのデメリット」でもお伝えしましたように、RaiseTechの就職・転職支援制度は受講期間終了後に無料でサービスを受けることができるのですが、まだまだ課題が残っています。
ですが、転職を決めた人がたくさんいるのもまた事実。
就職・転職に活かされたサービスなどの特徴を以下、3つにまとめました。
- 半永久的なサポート
- 現役エンジニアから直接聞ける転職の秘訣
- 案件の紹介あり!
それでは、一つずつじっくりと解説していきたいと思います。
半永久的なサポート
RaiseTechでは受講者に意思がある場合、就職・転職を決めるまで半永久的なサポートを約束しています。
相談はもちろんのこと、ポートフォリオや履歴書の添削、また面接のコツなんかも教えてくれるというので、不安を払拭して就活に望めそうですね。
また、必要であれば学習支援まで行ってくれるのですが、それも無料とのこと。
つまり、就活をしながらタダでスキルアップすることも可能なんです。
RaiseTechはガチでサポートしっかりしてる優良スクールなので、オススメです。講師陣のレベルめっちゃ高いし、彼らのサポートが無期限という意味不明なサービス
抽選から外れても受講検討すると良いですね! https://t.co/Yd8XitK9hU
— とだこうき@デイトラ運営 (@cohki0305) March 11, 2020
現役エンジニアから直接聞ける転職の秘訣
チャットでの質疑応答はとても丁寧で気軽になんでも聞ける雰囲気ですので、直接講師の方に転職相談をすることができます。
また、オンライン飲み会ではテーマを決めたトークセッションのような回もありまして、そこで講師の方が転職の実態などをざっくばらんに語ってくれるそうです。
現役エンジニアならではの生の声が本音で聞ける、こんな機会なかなかないですよね。
こういったサービスは講師が現役エンジニアのRaiseTechならではですね。
案件の紹介あり!
RaiseTechの運営元は中国ECサイトなどの自社開発を行っているだけでなく、大企業との直接請負によって案件外注も行っているシステム会社です。もちろん、複数のパートナー会社と連帯して仕事をしていますので、その縁もあって様々な現場へ受講生を紹介することができます。
また繰り返しになってしまいますが、講師が現役エンジニアということで、講師から直接案件を紹介してもらった例も実際にあるそうなんです。
やはり人手不足のエンジニア業界、スキルがあるエンジニアはどんどん案件がまいこんできます。
そんなスキルが欲しいと思った方、現場で通用する技術を学べるのがRaiseTech最大の魅力ですよ。
他におすすめの転職サポート付きスクール
やっぱりRaiseTechの就職・転職サービスにはまだ不安があるといった方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方にはより転職に力を入れているスクールをおすすめします。
以下、転職に力を入れているスクールの中で特におすすめの5校です。
転職支援付きスクール | サポート概要 |
TechAcademy —オンライン |
・書類添削・面接相談可 ・提携企業からスカウトが届く ・6ヶ月以内の転職保証付き(エンジニア転職保証限定) |
DMM WEBCAMP —オンライン |
・書類添削・面接相談可 ・企業面接セッティングあり ・卒業生同士のエンジニアサロン提供 ・3ヶ月以内の転職保証付き |
TECH CAMPエンジニア転職 ※旧TECH::EXPERT —オンライン |
・書類添削・面接相談可 ・転職ミスマッチによる早期退職後もアドバイザーの再就職支援あり ・6ヶ月以内の転職保証付き |
侍エンジニア塾 —オンライン |
・書類添削・面接相談可 ・転職成功したら受講料無料(転職コース限定) |
Tech Boost —通学orオンライン |
・書類添削・面接相談可 ・3ヶ月以内の転職保証付き |
※転職保証:期間内で内定が出なければ全額返金
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入会から受講終了までの流れ
RaiseTechには無料体験会や個別相談会などは特に設けられていませんので、公式ホームページから直接入会を申し込むといった流れになります。
(運営の方がTwitterで相談に応えていたケースもありましたので、そちらの方も是非試してみてください)
以下、入会から受講開始までの流れです。
- 5つのコースから自分にあったものを選ぶ
- フォームから仮申し込み、返信を待つ
- 銀行振込、またはクレジットカードで決済(分割払いにも対応)で本申し込み完了
受講が開始すると、4ヶ月間(あるいは2ヶ月間)ひたすらカリキュラムに沿って学習を進めていきます。
①受講開始までに準備すること
以下、全コース共通の参加条件です。
- MacかWindowsのPCを持っていること(必須)
- ネット検索をできること(必須)
- 必要な学習時間を確保できること
- PCの基本的な操作ができること
また、必須ではありませんが以下のアプリケーションがあればスムーズに学習を進めることができます。
Google Chrome | プラウザ |
Slack | 質問する時に使うチャットツール |
それと、情報収集などにも役立ちますので、Twitterのアカウントを取得することもを個人的には強くおすすめします。
②カリキュラム開始
オンライン講義は週に1回(2時間)、ディスカッション形式なのでいつでも質問可能です。
講義終了後は、案内された課題を次回までに自習する必要があります。
その際、分からないことがあれば質問し放題のチャットでいつでも聞くことができますし、自主が難しいのであれば個別のマンツーマンレッスンが行われる場合もあります。
③コース別カリキュラムの流れ
各コースのカリキュラムは以下の通りです。
Javaフルコースのカリキュラム
- 第1~第4週:WEBアプリケーション開発
- 第5~第8週:WEBアプリケーション開発とテスト
- 第9~第12週:自動テスト環境の構築と画面の自動テスト
- 第13~第16週:自動デプロイの実現
AWSフルコースのカリキュラム
- 第1~第3週:WEBアプリケーション開発
- 第4~第9週:AWS上でのシステム構築と運用
- 第10~第16週:infrastructure as codeの実践
WordPress副業コースのカリキュラム
- 第1~第4週:Webサイトの基礎知識
- 第5~第7週:JavaScriptによるフロントエンド実装
- 第8~第16週:WordPressによるWebサイト構築
デザインコースのカリキュラム
- 第1週:Webサイトの基礎知識
- 第2〜5週:Photoshop、Illustratorの使い方
- 第6週:デザインに必要な色・文字の知識
- 第7〜12週:デザイン実践編
- 第13〜16週:卒業制作
Lステップマーケティングコースのカリキュラム
- 第1~第4週:マーケティング概論
- 第5~第8週:広告・SNS運用
- 第9~第16週:Lステップ基礎から構築
公式ホームページにはより詳細なカリキュラムがのっていますので、気になった方は是非ご確認ください。
④就職・転職支援制度
受講終了後、就職・転職支援を受けることができます。
面談の対策、履歴書の添削、ポートフォリオ作成のための学習支援など、すべて無料でサポートを受けることができます。
また、就職・転職の意思がある限り、半永久的にサポートを受け続けることができます。
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よくある質問(Q&A)
ここまで紹介してきた中で、皆さんが気になったであろうことについてお答えしていきます。
RaiseTechだけでなく、プログラミングスクール全般に関する質問についても可能な限りお答えします。
- 学割と割引キャンペーンの併用は可能ですか?
- 用事があって講義を受けられ場合、補講などありますか?
- 期間内に学習を終わらせることができなかった場合、延長プランなどありますか?
- 返金保証はありますか?
- 年齢制限はありますか?
- フリーランスの支援は行っていますか?
- 無料のプログラミングスクールはありますか?
学割と割引キャンペーンの併用は可能ですか?
可能なものと不可能なものがあります。
RaiseTechの場合「早割キャンペーン」との併用は可能ですが、新たに受講した場合の「10万円割引」は併用不可です。
他のスクールでも割引の併用は可能な場合も不可の場合もございます。
用事があって講義を受けられ場合、補講などありますか?
RaiseTechの場合、講義の補講はございません。ですが、講義の録画を見ることは可能です(講義を受けた場合でも、録画を見直すことは可能です)。
他のスクールでは、特に通学型のスクールでは補講を設けているところもあります。
期間内に学習を終わらせることができなかった場合、延長プランなどありますか?
RaiseTechの場合、講師のサポートはなくなりますが、運営のサポートは継続して無料で受けることが可能です。運営の中にも現役エンジニアの方が在籍してますので、延長して学習することも可能です。
他のスクールでは、有料で補講を受けれるところもあります。
返金保証はありますか?
RaiseTechの場合、「Javaフルコース」「AWSフルコース」「WordPress副業コース」のトライアル受講(2週間以内)でしたら全額返金されます。
ですが、学習意欲がないと判断された場合などは返金されないケースもあります。
他のスクールでも、返金保証があってもスクール側が不適切だと判断した場合は返金不可の可能性があります。
年齢制限はありますか?
RaiseTechの場合、特に年齢制限は設けられていません。
他のスクールでは、20代までといった年齢制限が設けられているところもあります。
フリーランスの支援は行っていますか?
RaiseTechの場合、運営会社や講師から案件を受けることはありますが、特に支援などは行っていません。
他のスクールでは、支援が行われているところもあります。
無料のプログラミングスクールはありますか?
RaiseTechの場合、無料のコースはありません。
(キャンペーンなどに当選すれば、無料で学べることはできます)
他のスクールでは、転職を前提としたスクールなら無料のところもあります。
無料の場合、転職先はスクールとの提携企業になることが多いので、特にこだわりがない人にはおすすめです。
まとめ
ここまで受講者の口コミを徹底比較したことで、RaiseTechのサービスを深く掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?
これで、最速で稼げることをコンセプトに掲げているRaiseTechだからこそ、現場主義にこだわり、コースを特化させていることが分かったと思います。
無駄な学習はしたくない方、遠回りをしたくない方などなど、
以下の特徴にピンときた方には特におすすめのスクールです。
- エンジニアとして本気で稼ぎたい方
- 誰にも負けない専門スキルを身に着けたい方
- すぐにでも現場で活躍したい方
どれか一つにでも当てはまれば、あなたはRaiseTechに向いていると言えます。
この機会を逃さぬよう、まずは2週間のトライアル受講を申し込んでみましょう。
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